50歳以上の方限定のユニークな劇団活動を紹介します。現在は星組、銀宴、空いろの3劇団で活動しています。それぞれタイプの違う練習を行い、個性ある公演活動を行っています。
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経験の抽斗

1123 村上クラス 担当 土井

今日も劇団名を考える事から始まりましたが、またも新たな名前が登場。

投票をし、1票も入らないものは削除しましょうかと。皆が「それなら悪くないな」と思えるものに出会えますように!

ウォーミングアップは8カウント2コンパスずつ、順番に自由にストレッチ。皆でやる動きを自分で決めるのは結構新鮮です。

 

動きながら言葉を連想しパスしていきます。言葉は1個から3個に。3個目になると一見関係のない言葉もでてくるので準備して構えることはできません。とにかくテンポが大事です。

次はエアーでキャッチボール。ボールを受け取る音がして(片手でお尻を叩いています)本当にキャッチボールしているよう。丁寧にボールを表現しましょう。ボールが見えますか?

喋りながら同様にキャッチボール。会話なしで快速で動いた後、そこに「体育祭で何をするか?」をテーマにした会話を入れて行きます。会話が続き身体が暖まってきました。

 

今日は「自分以外の人を自分の思う人間にあてはめる」というエチュードを行いました。見学の方含め6人なので、其々が自分以外の5人のキャラを考えます。

出来るだけステータスの違う、喋ったことがある人を5人考えてください。タイムスリップも可。次々に変わる相手の顔を見て、スイッチが入ったように自分を切り替えます。自分が5人の役を設定したのに、其々のキャラを瞬時には思い出せません。

人は相手によって自分を変えて生きている、ということでしょうか。

 

演技は自分の経験の抽斗を、引っ張り出すこと・・・経験とは、実際に行動した事だけではなく想ったことがあるだけでもいいのです。想像はまた他の経験の積み重ねから生まれるのではないでしょうか。(死ぬ役、殺人犯の役をするとしたら・・・と考えてみました)

5人との対応が3周ほどする間に、5通りの物語が進行していました。

 

役もお互いにやり易いものとやりにくいものがあり、「友達」はなかなかやりにくかったようです。

 

自分を変えていくことで関係も変わります。

「自分自身は変えていない」と思っていても見る側からすると結構変わっているものです。

語尾の使い方だけでも変わることができますが、相手をその役に思えたら自ずと自分も変わります。演じ分けの答えとはなんでしょう。

時と場所が違うと同じ相手でも、自分の態度が変わります。

自分の軸は持ちながら相手の出方に柔軟に対応しつつ、変わっていく自分を楽しめたらいいですね。

 

このワークの後、台本の最終部分を立ち稽古してみました。

来週は台本にある役に「設定」をつけて細かく演じてみます。

台本を読んで其々の役を「妄想」して来て下さい。

また、11ではない時の人間の喋り方についても研究します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 18:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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