50歳以上の方限定のユニークな劇団活動を紹介します。現在は星組、銀宴、空いろの3劇団で活動しています。それぞれタイプの違う練習を行い、個性ある公演活動を行っています。
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「台本の読み方、向き合い方」

2018年11月7日 銀宴 担当:丸木

 

11月7日の銀宴の稽古報告です。今回は丸木が担当いたしました。

 

銀宴さんは現在、同じ脚本を2つのグループで読まれています。

同じ台本を2つのグループが読むことで、自身の演技を客観的に捉えることが可能です。

片方のグループが読んでる時にはもう片方のグループが見ているという状況です。

 

最初はただ読むことから始めて、徐々に、このセリフが誰に投げかけられているものなのか

といったことを考えて読むように指示が出ていました。

 

あとは、ただ字面を追うのではなく、セリフとしてはバラバラになっていても気持ちのまとまりを考えて読もうといったお話が先生からありました。

 

この台本は、ある人の結婚相手をお父さんや、亡き母の知り合いが探そうとしているというものなのですが、台本の結末が分からず、これからどうなるのかとても気になるところでした。

 

最後に先生から演技の心構えのようなお話がありました。怒る演技、悲しい演技などをする時に、あからさまに怒ったり、悲しんだりするのではなく、怒っているかもしれない、悲しんでいるのかもしれないと観客に想像させるような演技をして欲しいといったお話がありました。そこで感情移入が出来るのだと。

 

もう一つは逆算の大切さ。ある時点で感情がたかぶるには、もっと前からそのきっかけが本人にはあるのだと。そういったことを逆算して演技していこうというお話がありました

 

最初にもお伝えしたように、2つのグループで同じ脚本を扱っているのですが、読む人が違うだけで、印象がかなり変わることを改めて思いました。

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 銀宴 | 18:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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