50歳以上の方限定のユニークな劇団活動を紹介します。現在は星組、銀宴、空いろの3劇団で活動しています。それぞれタイプの違う練習を行い、個性ある公演活動を行っています。
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「演劇的な状況のなかでいかに振る舞うか」

2018年11月5日 星組 担当:丸木

今回、星組さんの稽古担当だった丸木です。私は今回、初めて稽古を見させていただきましたが、第一印象として、皆さんとても生き生きとされていて、本当にパワフルでした。今回は、発声練習をされた後に、以下の課題シートをを基本として、皆さんが内容を考えてきたストーリーから、細かい立ち位置などを打ち合わせ、発表することから始まりました。

 

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課題シート 

 

重い病気のため入院しているAとB(二人は同じ部屋)

ある日、二人は共謀して病院をこっそり抜け出す。

途中で〇〇に追われるが振り切って、何らかの乗り物に乗り、逃走する

 

※二人はどこへ行き、何をするか?

※二人は結局病院に戻ることになるが、それはどんなことが原因か?

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4人ずつ、二つのグループに分かれて打ち合わせをされました。皆さん、積極的に考えておられて、先生に何かをたずねることもなく打ち合わせがすすみました。

 

片方のメインの舞台は警察病院、もう片方は旅館跡地。

皆さんで工夫して、ストーリをどんどん形にされていました。

ここで、皆さんが考えられているストーリが本番公演にも活かされていくようです。

 

その後のテーマは、お客さんに見せるべき場所を作ること。

舞台上では、照明などで際立たせる部分と、背景として流れていく部分とが同時進行することがありますが、その練習でした。

 

最初に、買い物をすすめる人、すすめられる人のグループと離婚したい人、したくない人の2つのグループに別れました。その2つのストーリが同時進行しながら際立たせるグループが変わるというもの。

 

次はキャラクターの個性と、ご飯の時という状況が決められました。与えられた個性の中で思い思いに振る舞いながら、際立たせる場所が変わっていくというものでした。

 

最後は個性とご飯の時という状況はそのままで、3つの場所があって、順々に際立たせる部分が変わるというものでした。

 

この際立たせる場所を変えるタイミングは、最初は先生の合図で変えていました。その後、演者が自身でタイミングを変えていく練習をされていました。

 

より演劇的な設定というか、状況の中でいかに振る舞うかというトレーニングでした。自分のことをしながら、周りの状況にも耳を澄ませてという状況で考えることが沢山ありそうですが、皆さんいきいきと演じられていました。

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | シニア劇団星組 | 18:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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