50歳以上の方限定のユニークな劇団活動を紹介します。現在は星組、銀宴、空いろの3劇団で活動しています。それぞれタイプの違う練習を行い、個性ある公演活動を行っています。
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セリフがないからこそ。

10月24日 銀宴 担当:梶川

 

まるでシリーズのように役者の役割についての記事を書いてきましたが、前回で区切りがついたので、今日からは通常の稽古ブログに戻ります。

今は脚本稽古を使ってのシーンスタディーをおこなっています。

作品はナガイヒデミさんの拾い物(仮)。

ナガイヒデミさんは劇団民藝に脚本を提供している作家さんです。

銀宴の次回作をお願いしようかと思いつつ、稽古脚本として使わしていただき劇団と脚本の相性を確認しているところです。

あらすじに関しては前回のそれぞれの役柄の目的の話から想像していただくとして。

今日のシーンはまさに母の女友達と息子が付き合っていることをみんなに言おうとして、という小さなクライマックスシーンではないかと。

今日の課題はその女友達のアイコンタクト。

セリフはありませんが、息子の動向に対して視線を送っていて、息子も言葉につまるとそちらを向くので自然と視線が絡まって、そのことは周りもわかるが、その視線の意味は勘違いしている。

役者さんの演技の真価はセリフのないときに何をしているかで問われると思っています。

つまりは言葉ではなく体で表現することなので。

ここは明らかに脚本でもセリフのない女友達の挙動が話題になっているので。

そうでないにしても、普段からセリフのないときに何をするかを意識できればと思います。

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 銀宴 | 15:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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