50歳以上の方限定のユニークな劇団活動を紹介します。現在は星組、銀宴、空いろの3劇団で活動しています。それぞれタイプの違う練習を行い、個性ある公演活動を行っています。
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もしも人生をやりなおせるなら

10月1日 星組 担当:梶川

 

約一か月ぶりの星組稽古です。

講師の細見さんは空いろの講師でもあり、そちらの公演が9月末だったので星組はお休みとなっていました。

というわけで久しぶりの稽古なわけですが、実は次回公演の日時も決まり少しずつ作品創作につながっていくのかしらという雰囲気です。

発声では一言を言って繰り返していますが、今日は一言ではなく問いかけをして、それをみんなで答えるということをしました。

みんなからの答えが同時に揃って出てくると劇的です。

ちょっとしたパフォーマンスに見えました。

そしてもうひとつ、間合いをはかるワークをして、今日のメインの稽古へ。

といっても、今日は大半の時間が国語の授業のようでした。

端的に説明するなら詩の創作をしました。

下記の詩を下敷きに自分なりの詩を作ります。

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もしも人生をやりなおせるなら、こんどはもっとたくさん失敗したい。
よけいなチカラをぬいて、いつもリラックスして暮らす。
そして、おかしなことをたくさんする。
もうなんでも深刻にうけとめることはやめる。
チャンスがあればなんどでも挑戦する。
もっとどんどん旅に出て、もっとたくさん山に登り、もっといろんな川で泳ぎたい。
すきなだけアイスクリームを食べ、むりして豆ばかり食べるのはよそう。
きっといまよりも問題は増えるかもしれない。
でも、頭の中だけの心配事は減るだろう。
ごらんのとおりわたしは、ごくふつうの人間です。
いつだって、どんなときでも、コツコツまじめに生きてきました。
ああ、そんなわたしの人生にも、生きるよろこびを感じた瞬間がいくどかありました。
もしも人生をやりなおせるなら、あんなひとときがたくさんほしい。
本当にそれだけで、あとはなにもいらない。
ただ長生きするために今日を過ごすのではなく、一瞬一瞬を大切に生きる。
体温計や湯たんぽ、レインコートやパラシュートがなければどこにも出かけられない―――わたしはそんな用心深いタイプのひとりでした。

もう一度人生があるとしたら、こんどはもっと身軽に旅に出よう。
もしも人生をやりなおせるなら、春から秋の終わりまで、ずっと裸足のままで暮らす。
もっとたくさんダンスを踊る。
もっとたくさんメリーゴーランドに乗る。
そして、もっとたくさん―――――ヒナギクをつむ。

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詩の一部が抜いてある紙が配布され、その抜けているところ自分なりに作っていきます。

10分15分で作ってしまってシーンの創作ともくろんでいましたが、なかなかできず。

詩に描かれた情景をパフォーマンスに立ち上げて発表ということがしたくて。

時間があまりない中で一人の方の発表をして今日は終了です。

テーマのはっきりした詩なので、そうやってシーンを作ることで作品を立ち上げるのかしらと予想しつつ。

これからの稽古が楽しみです。

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | シニア劇団星組 | 20:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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