50歳以上の方限定のユニークな劇団活動を紹介します。現在は星組、銀宴、空いろの3劇団で活動しています。それぞれタイプの違う練習を行い、個性ある公演活動を行っています。
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対話、対話、対話。

2018年9月14日 村上クラス 担当:梶川

 

今日も村上さんはお休みで代講です。

講師は浅川水音さんでテーマは対話です。

こだわる対話は3種類。

自分との対話、他人との対話、演出家との対話。

まずは自分の体を見つめて、稽古場という空間になじませていく。

そのためのエクササイズとしての呼吸と体の動きを連動させていきます。

寝転がって息を吸いながら指定された部分に力を入れ、呼吸を吐きながら力を抜く。

緊張と緩和の繰り返しです。

緩和した時にエネルギーの残滓がそこに残り、体が確かにそこにあることがわかります。

そして相手との対話。

棒のエクササイズをおこないました。

相手と向かい合って指の間に細い棒があると仮定して、その棒が落ちないように動きます。

見えない棒が見えるようになってきたら、実際に棒を持って少しずつ複雑な動きをしていきます。

相手が変わるとどう変わるかも体験して。

多人数で輪になるところから何が起こるかも試しました。

最後に演出家との対話。

脚本を使っての稽古です。

二人の登場人物の会話ですが、何について話しているのかはわかりません。

わからないことはわからないとして、つまりは言葉としての意味内容は横に置いて、実際に目の前にいる相手役の雰囲気に反応する。

そしてどう反応したか、自分の感じたかを言葉にしてから自分のセリフを言うワークをおこないました。

表が脚本のセリフのやり取りだとするなら、その裏側に実際の役者同士の体の反応としてのやり取りがあって。

普段は裏にあるはずのそれを言語化することで表に出してみるという試みです。

演技をするといことも、演出と作り上げるものも、つまりはこの裏側にあるものではないかと思います。

みなさん知識欲を刺激されたようで稽古あとにたくさんの質問を講師の浅川さんにぶつけていました。

 

 

 

 

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 16:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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