50歳以上の方限定のユニークな劇団活動を紹介します。現在は星組、銀宴、空いろの3劇団で活動しています。それぞれタイプの違う練習を行い、個性ある公演活動を行っています。
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緊急性についての再考。

7月27日 村上クラス 担当:梶川

 

久しぶりに連想ゲームに参加しました。

与えられた言葉から三つ連想してほかの人に渡すというルールに進化していて。

そして言葉は名詞(単語、動詞や形容詞は不可です)という制限も加わっていました。

例えば、赤と与えられて、「赤、夕日、太陽」と直前の言葉に対して連想をつなげていきます。

これがなかなかに難しい。

三つ目が躓きますね、えぇっととなってリズムが狂います。

または三つ目の連想が二つ目ではなく、一つ目の連想になってしまう(白、雪、雲とか)。

発想の反射神経が鍛えられるのがよくわかりました。

 

さて、引き続き姉妹の脚本を稽古し発表し、それぞれの発表に対しての感想や村上さんからの講評を聞きました。

立ち位置や動きのことが課題として共有できたのではないかと思います。

緊急性ということにこだわっての稽古だったわけで、稽古後に緊急性と目的や動機づけについての違いを村上さんに聞いてみました。

同じことを指しているとのこと。

しかし、緊急性となると何かに追われている状況となるので、行動を生み出しやすいという効果があると。

この動きを生み出すということに村上さんはこだわりがあるのだということはすでに感じていて。

以前、脚本の書き方講座を稽古でされた時にも、どう始まるかを決めた後の展開は役柄が行動を起こしやすい事件を考えるといわれていたように記憶します。

舞台は限られた空間でのパフォーマンス表現なので、動きを生み出さないと伝わらないし面白くないという考えがあるように感じます。

確かに目的や動機では動きにまで至りませんが、緊急となると動かざる得ないわけです。

他の言い方をするなら、目的があってもそれに至る動きの選択肢は無数にありますが、緊急であるならすでに選択は終わって決定された動きが始まっているのです。

行動を決定することがイコール演技ということでという考えです。

無数の選択の前で葛藤することでも物語はつむげます。

ここからはもう、その人の人生観に関わってくるように思いますが。

村上クラスでは決定し行動することを重視していくのではないでしょうか。

 

 

 

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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