50歳以上の方限定のユニークな劇団活動を紹介します。現在は星組、銀宴、空いろの3劇団で活動しています。それぞれタイプの違う練習を行い、個性ある公演活動を行っています。
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お芝居のレシピ。

6月8日 村上クラス 担当:梶川


今日は村上さんから一枚ものの脚本が配布されての稽古となりました。

お姉ちゃんが妹の服を勝手に着て外出しようとして、妹が返してと、姉がアイス買ってくるからと、いらないと言っているが、段々とアイスのグレードが上がって最後には快く妹が姉を送り出す。

脚本の立ち上げを通して脚本についての話が村上さんから。

曰く、脚本は料理におけるレシピだと。

同じレシピを見て同じ食事を作っていても、できあがりは変わってきます。

でも料理としては同じものを作っていると言えるわけで。

食材に関しても卵なら卵でスーパーで売っている卵だろうが、農家で直接買った卵だろうが、そんなことはレシピには

書かれていません。

同じように脚本でもセリフは書かれていますが、それにどんな演技を持ってくるかは書かれていません。

そして大まかにレシピの手順を抑えておけば少々やり方や味付けが違っても料理は完成します。

セリフも扱いとして同じで、意味内容が変わらなければ、少々言い回しが変わってもシーンは成立します。

あくまでも村上さんが脚本演出するときの話で、人によってはセリフを変えないようにと言われることもありますが。

今日の脚本もセリフのやり取りとしてはしっかり書かれているわけですが、大まかなシーンの流れとしては上記の説明のとおりで。

この流れがレシピになるので、この展開さえずれなければ何をどう言うかは柔軟に演じることができます。

何ならこのやり取りは妹が軟化していくところにユーモアがあるわけで、それさえ実現できるならと言うことも言えるかもしれません。

来週も継続してこの脚本稽古が続きます。




Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 14:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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