50歳以上の方限定のユニークな劇団活動を紹介します。現在は星組、銀宴、空いろの3劇団で活動しています。それぞれタイプの違う練習を行い、個性ある公演活動を行っています。
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セリフを発する下地。

2018年5月18日 村上クラス 担当:梶川

 

準備体操から始まります。

体操といっても決まった体操をするのではなく、円陣になって一人がやったストレッチを全員でまねて隣の人に回していくというもの。

自分の体のことを感じつつ、周りが同じ動きをしているかも感じます。

おなじみになりつつある、連想ゲームをして新しいゲームを。

まずはペアになってお互いに向き合います。

相手の見えたこと、たとえば靴を履いていますねとかシャツを着ていますねとかを交代に言っていく。

見えたものを反射的に言っていきます。

最初は向かい合って止まっていますが、次に動きながら。

そしてさらに四人組でと発展していきます。

四人組では言う順番は決まっていますが、誰のことを言うかは決まっていません。

なので誰かに自分のことを言われたとしても、次が自分が言う番とは限らないわけです。

ここにさらに言った人と言われた人でハイタッチをするというルールが追加されます。

このワークは実はとても実践的です。

セリフというのは脚本に書かれたことを発するので、とても重要で意味のあることのように思われます。

そういうことも確かにありますが、会話のやり取りを再現している脚本を扱う場合には普段の会話を基調とするため、当たり前のことを当たり前にしゃべっているセリフになることが多いです。

つまりセリフは目の前に見えていることを言っているということと同程度の重要性でしかありません。

セリフの意味内容よりは、どんなテンポでやりとりしているか、反射的な即興的なやり取りになっているか、どんな動きの中で、体の状態で話しているかのほうが舞台の演技では伝わってい来ることが増えます。

さらには実際の舞台では今回のハイタッチのような演出からの特別な動きの指定であったりが加わって作品を面白くしていきます。

舞台でセリフを発する下地作りがなされていきました。

 

後半はセリフのスケッチの創作です。

最後に発表をし感想を共有しセリフの元ネタの種明かしをしました。

元ネタからは全く違う話になり、しかもよりユーモアにあふれた作品に仕上がっていました。

次はどんなセリフから創作になるのか楽しみです。

 

 

 

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 16:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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