50歳以上の方限定のユニークな劇団活動を紹介します。現在は星組、銀宴、空いろの3劇団で活動しています。それぞれタイプの違う練習を行い、個性ある公演活動を行っています。
舞台セットを考える。

4月12日 出町のおうち 担当:梶川

 

シーンの抜き稽古をしていきます。

舞台セットとしてカラオケルームはあるとして、路上と受付もあるわけで。

さてそこをどのように具現化したものか。

また登場退場する出入り口もどこに設えたものか。

そんなことをぼんやりと思いつつ、前後のシーンをどのように変えていくかということも稽古していきました。

来週は村上さんに急な仕事が入ったのでお休みとなりますが、みなさんは集まってセリフ覚えです。

そして再来週は舞台監督スタッフが稽古場に来ます。

スタッフワークを進められればと思います。

 

 

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 20:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
脚本完成。

4月5日 出町のおうち 担当:梶川

 

脚本が完成しました。

これまでもシーンごとにちょっとずつ配られていたので、すでにセリフ覚えが進んでいるところもあります。

実は本番まで時間が限られていて、みなさん自主稽古の時間をたくさん調整されています。

みなさんが舞台で会話されている雰囲気はとてもいい感じで。

この雰囲気に脚本のユーモアをどうのせていくか。

短期集中で創作していきましょう。

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 17:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
人はなぜカラオケに行くのか。

3月29日 出町のおうち 担当:梶川


村上さん、体調を崩され脚本完成しませんでした。

が、カラオケとは何なのかについての資料を持参されました。

人はなぜにカラオケに行くのか。

そのことについての論がたくさん集められた資料です。

例えば外国と日本のカラオケに対する比較。

外国では音楽が流れるとみんなが踊りだす。

誰かの歌をみんなで聞くということは少し特殊なことなのかもしれません。

つまりはカラオケも1つの文化だということですね。

そんな脚本についての話し合いのあと、脚本の完成しているシーンの立ち稽古。

気づけば本番までの時間が限られてきました。

スタッフワークも含めここから急ピッチで進んでいきましょう。



Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 15:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
終わりが垣間見える。

3月22日 出町のおうち


今日は稽古前の二時間で劇団員のみなさんが集まって自主稽古をされていました。

すでに書かれているシーンの立ち稽古をされる声が聞こえてきます。

本稽古が近づくと皆さんでアップをされていました。

本稽古では追加脚本が配布されました。

終わりの部分がみえてきました。

読み合わせをおこない、役者と演出家での対話を。

稽古後にはチラシのことや舞台のことを打ち合わせつつ私と村上さんで作品についてとりとめなく話しました。

snsやらインターネットやら、これまでとこれからでは人間関係の構築の仕方が変わってくるのではないか。

管理社会ということかもしれませんが。

例えば個人のアカウントで動画視聴や商品の購入や様々なことをしていきます。

そしてネットからあなたへのおすすめといろいろな情報が送られてきます。

そういったネットを介した決定の集積がその個人の情報となっていきます。

この情報の集積によってその人そのものよりもその個人のことがわかってしまう。

そのうち商品の購入に飽き足らず、進学、就職、友人、恋人、様々な選択をネットや人工知能が代替する未来が訪れるかもしれません。

それはユートピアでしょうか、ディストピアでしょうか。

ということを私は考えていましたが、もっとシンプルになぜ人はカラオケにいくのか。

そんな根源のところで作品が出来上がるように思います。



Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 16:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
分かるように

3月15日 出町のおうち 担当:飯坂

 

 

今日は、新たな台本が来まして、さっそくやってみます。

まずは1回やってみて、そのあと村上さんが演出をつけていきます。

 

最初のシーンでは、「わからないことがひとつでもあるとしんどい」と。

アプリ、マッチング、というような、聞いたことがない人がいるかもしれない言葉は、できるだけ身振り手振りも使ってしゃべりましょう。

たとえば、マッチングという言葉をいうときは、両手を合わせてみる、などです。

見ている人にわかるように演じます。

 

どういう背景を背負っているのか、それぞれ確認していきます。

物語が始まった時からすでに「思惑」を持った登場人物が何名かいます。

仕草なども注意深く考えていきましょう。

 

今回はカラオケボックスでのお話です。

どんな歌を歌うのか、みんなで意見を交わします。

曲が変わるとその場の空気が変わるからとてもおもしろいですね。

 

セリフを覚えている人が何名かいました。早いですね。

どんなお話になるのか、とても楽しみです。

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 18:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
オープニングを追加する。

3月8日 出町のおうち 担当:梶川


追加脚本がとどきました。

先週のキャラクターのサブテキストを参考にしながら新たにシーンが追加されました。

さきに進むのではなく、オープニング的に前のシーンが追加されました。

カラオケにくるまでのそれぞれのキャラクターのワンシーン。

何を目的に集まってきたのか、どんな人となりなのか、お客さんの興味を引きつけるためのちょっとした謎。

読み合せをして、立ってワンシーンを練習していきました。

以前、村上さんによる脚本の書き方ワークショップをしました。

その際には終わりを決めて、その逆の状態から物語を始めるということでした。

どうも今回は終わりの見えぬまま始まりから書かれているのではないかと予想していて。

なんとなく作品のモチーフは見えていて。

孤独という普遍的なテーマ。

人間関係でもいいのかもしれません。

どんな作品でもそれは描かれていると言えるのですが。

特筆してそこが見えてくるように思います。


Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 15:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
カラオケメイツとサブテキスト。

3月1日 出町のおうち 担当:梶川


アップの稽古が少し本番に向けて本格化している気がします。

脱力や発声がおこなわれています。

公演稽古に入ります。

今日は村上さんがカラオケについての資料を持ってこられました。

ドラえもんの道具が実現したときの経済効果について書かれた本です。

その中でカラオケメイツというのが実現したらというのがあり。

カラオケメイツとは:歌っている時に後ろで音楽に合わせて踊って雰囲気を盛り上げてくれるロボット。カラオケ用で、どんなリズム音痴の歌にも合わせて踊ってくれる。

作品では自分と相性のいい人をマッチングされてカラオケを一緒にするアプリを扱うわけで。

どこかしら通じるものがある気がします。

そして、脚本稽古はそれぞれのキャラクターのサブテキストについて考えてきたことをみんなで共有しました。

サブテキストを手がかりにしながら村上さんが続きを執筆されます。

続きはまた来週です。

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 17:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
シアターゲームと非認知能力。

2月22日 出町のおうち 担当:梶川

 

今日は村上さんがお休みで遊劇体の大熊猫(パンダ)さんに講師をお願いしました。

自己紹介から演技の悩み相談のようになり。

そんなこんなでワークの開始です。

さまざまなシアターゲームを行いました。

詳しく内容を書くと長くなるので、そもそもシアターゲームとは何かを。

 

シアターゲームについてネットで検索しました。

シアターゲーム(Theatre Games)とは、ゲーム感覚で、楽しみながら、俳優としての様々な技能を伸ばせるものです。

目的としては、以下のような演技要素が挙げられます。

・リラクゼーション
・エネルギー
・集中力
・想像力
・リズム感
・アンサンブル
・反応
・意識
・身体機能

もともと演劇の起源となるギリシャで行われていたもので、自己を解放し、伸び伸びと声を出したりするためのきっかけでした。
海外では、リラックスして自分を解放することが良い演技につながると、考えられています。

 

というような感じで、さまざまなワークをしていただきましたが。

大熊さんは普段も小中学生向けや青少年活動に向けてワークショップをされています。

演劇と教育をつなげているわけですが。

教育の最近の目標として「生きる力」というポイントがあり。

学力など、数値化できる能力以外にも大切なものがあるのではないかと。

数値化できない能力を非認知能力といいます。

 

というわけで非認知能力を検索。

「非認知能力」とは、経済学や心理学で使われる言葉で、IQや学力テストなどの認知能力ではないもの全般をいいます。具体的には、誠実さや忍耐心、リーダーシップ、コミュニケーション能力など。その有無によって、仕事の成果や人生の行方に影響を与えるパーソナリティや対人能力ともいえます。研究によれば、労働市場における成果に対しては、試験や知能検査などで測定できる能力である認知能力だけではなく、非認知能力も影響を与えることが明らかになっています。

 

まさに数値化できない能力を鍛えた時間となりました。

おもに早期教育で非認知能力が話題になっているわけですが、今日の稽古を見ながら生涯教育からも取り扱える話題だと。

稽古を通して元気になっていく皆さんを見てそんなことを感じました。

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
サブテキスト

2月15日 出町のおうち 担当:飯坂

 

まずはストレッチから。そして、発声練習を兼ねて、「気」を回します。

気が途切れないように、素早く回していきます。

今日は、円で回すだけでなく、だれに回してもいいというルールも追加しました。

より難しくなりました。まだまだレベルはあがるようです!

 

稽古にはいります。

今日はまず、村上さんの劇団で上演された脚本を抜粋したものが配られました。

「サブテキストを読み取る」ことをやってみます。

この公演はクラスのみんなが実際に観ているので、脚本のセリフがどんなふうに読まれていたのか、みんなが想像しやすいですね。

 

「瞳孔を見てよ」

「(瞳孔が)開いてるわ」

という掛け合いの間には、片方が瞳孔を見る動きをしているはずです。

実際に瞳孔を見る動きをしないと「開いてるわ」というセリフはいうことができません。

このように、脚本を読む段階で登場人物がどんな動きをしているのか、想像しながらやってみます。

 

今回の脚本に移ってやってみます。

その登場人物がどのような背景を背負っているのか考えながら脚本を読んでくださいと村上さんより。

たとえばカラオケの店員は早く仕事に戻りたいはずですし、カラオケに来ているその人はヒマなのかヒマではないのかで、セリフの読み方がだいぶ変わってきます。

ただ脚本に書かれているセリフを読むのではなく、登場人物全員にあるはずの背景を背負いながら読んでみましょう。

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 20:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
曲の感覚

2月8日 出町のおうち 担当:飯坂

 

今日はまとまった台本がきましたので、村上さんより配役を発表していただき、みんなで読んでみます。

配役はまだ変わる可能性があるということですが、役が決まるとワクワクしますね。

 

一通り読んだ後、劇中で使う音楽に違和感がないか、村上さんがみんなに聞きます。

村上さん自身、しっくりきていない曲もあるそうです。

「現代だと、エグザイルを聞いてるとチャラい、みたいな感じあると思うんですけど、みなさんの世代だとそういうアーティストは誰になりますか?」というような質問がありました。

いろんな質問が出ますが、実際にカラオケに行ってみないとわからない!という結論になりました。

今度みんなでリサーチに行くそうです。

曲を聞くのと、カラオケで実際に曲を入れて歌うのは、ちょっと違いますよね。

ジュリーを聞いている人と、ジュリーの曲をカラオケで歌う人は違う、ということのようです。

 

また、「アプリ」がシニア世代に通じるか?ということも話し合いました。

マッチング、承認する、アプリを開く…というような現代ならではの言葉を、お客さんがなんのことかまったく理解していないというな状況は避けたいそうです。

しかし説明言葉すぎても不自然なのでわかりやすく最低限伝える言葉を模索中とのことです。

 

ちょっと未来のお話です。

どんな風になるのか、とても楽しみですね。

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | 村上クラス | 13:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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