50歳以上の方限定のユニークな劇団活動を紹介します。現在は星組、銀宴、空いろの3劇団で活動しています。それぞれタイプの違う練習を行い、個性ある公演活動を行っています。
100歳のわたしについて。

12月2日 星組 担当:梶川

 

次回公演にむけての稽古がだんだんと始まっています。

いろいろな計画を進めていて、決定していないのでまだ発表はできませんが、5月末あたりで本番があるのではないかと思われます。

その公演を見据えて、「100歳になった私」をテーマにシーンを創作しています。

語り手が1人いて、その後ろでその語りに合わせたシーンを数人で演じ一つのシーンに仕立てます。

語りは複数のエピソードから成立するように課題が与えられています。

シーンを演じる方はシーンの始まりと終わりの動きやストップモーションを明確にして、舞台に立っている間は見られていることを引き受けて体を使って表現を続けることを意識します。

また、シーンの中で一か所二人で同じ動きをする(ミラーリング)時間を作ります。

語りの内容にリアリティがあること、体での表現を追求すること。

説得力の高いシーンを作り出すために稽古を繰り返しています。

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | シニア劇団星組 | 17:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
宿題の発表

11月4日 星組 担当:飯坂

 

今日は、宿題の発表をしました。

AさんとBさんでCさんに何かを届けに行こうとしますが、何らかの事情でそれを届けることが出来ず、その一連の話の中で誰かのキャラクターが変わる、という宿題です。

最初はいつも通り、チームごとに分かれて練習をして、最後に発表しました。

 

大切な書類を届けなければならないのにゴルフの接待を楽しんでしまい遅刻してしまって、横柄な態度から一変して大人しくなってしまった社長や、久しぶりに友人宅を訪ねたら亡くなっていて、それを受けてうじうじしていた女性が意見を言えるようになった、などなど、面白いストーリーやキャラクターがたくさんでてきました。

 

外枠だけ与えられて、中身の設定を考えてくるこの宿題は星組ではよく出るようですが、自由な発想で生まれる設定がとてもおもしろくて、毎回見るのが楽しみです。

 

来年の公演に向けてのお話もありました。どうなっていくのか、お楽しみに!

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | シニア劇団星組 | 12:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
対立概念をポーズで表現する。

8月5日 星組 担当:梶川

 

一週お休みを挟んでの星組稽古です。

先週に課題が出たいましたが、その前にワークをひとつ。

3人以上のチームになって例えば「服従」と「反抗」のような対立する概念が伝わるようなシーンをポーズで作る。

上記だと真ん中に腕を組んだ人がいて、片方に土下座をした人、片方に足蹴にする人を配置するといった感じ。

そのあと、セリフなしでエステ、ホストクラブ、占いといった店を動きで見せるワーク。

課題テキストは以下です。

 

,△訶垢如店員がある商売をしている。

△修海砲△覽劼来て、商品(商売)にクレームをつけ店員と口論になる。

そこにある人物が来て、すべてがひっくりかえる。

 

ひっくりかえるということのための対立概念と店を演じるためのセリフなしのワークです。

先週出た課題なので、考えられた方のものを実際に練習して立ち上げました。

クレーマーから助けてくれたと思ったらその人が困ったお客さんになったり、昔好きだった人が出てきてひっくり返ったり、クレームしているのを知り合いに見られたくなくてひっくり返ったり、時代劇風だったり、いろんな趣向で楽しめました。

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | シニア劇団星組 | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
序列

7月22日 星組 担当:飯坂

 

まずは先週と同じワークを行いました。

前回は先生がお題をくれましたが、今日はみんなで話し合って、働く場所とそこで話すテーマを決めました。

職場とテーマはかけ離れていた方がおもしろいです。

今日はナースステーションで愛について、ラーメン屋で学生時代のこと、という組み合わせが生まれました。

 

そのあとは、序列を表すワークを行いました。

ひとりひとりくじをひいて、そこに番号が書いてあります。数字が高いほど序列も高くなります。

ほかの人の番号はわかりません。

即興で演技をしながら、相手の出方を見て自分より上か下かを推測して進めていきます。

 

場所は会社のどこかです。

一回目は社員食堂、二回目は女子トイレという設定でやってみました。

数字が高ければ、例えば社長など役職のある演技、数字が低ければ清掃員や新入社員などですね。

真ん中の数字の人が一番難しいです。

 

全員でやりますので、あちこちでいろんな会話が起こってしまいます。

やり取りが聞こえないと序列が見えてきませんので、どこかで会話がおこっているときは少し待ちましょう。

 

女子トイレでは、みんなすぐに出て行ってしまうし、なかなか会話もしづらい場所なので、序列を表すのは少し難しかったようです。

でも、例えば誰かが泣きながらかけこんでくるのはどうだろう?というアイデアも出ました。とてもおもしろそうです。

真ん中くらいの数字の人がそういうことを仕掛けていけると、ぐんとドラマが広がりますね。

 

序列が上の人ほど、空間を大きく捉え、下の人ほど狭く捉えます。

やはり真ん中くらいになると難しいですが、見ているととてもおもしろいワークでした。

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | シニア劇団星組 | 20:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
秘密を取り合う。

7月8日 星組 担当:梶川

 

「秘密のものをみつける」ことをテーマにシーンづくりをしています。

父親と見たことのない身重の女性との写真が出てきて出生の秘密を知る。

妻の知らない旦那名義の通帳で夫婦喧嘩になり娘は嫌気がさして離婚すればと。

父親の遺言を見た姉妹はそこに知らない女性の名前を見つけ自分たちには何も残されないことを知る。

普通にシーンとしてオモシロいのですが、そこにキャラクターの性格が書かれたカードを引いて、その性格を追加して演じます

追加された性格は以下のとおり。

冷静、粘着質、陽気、神経質、優雅、横柄

性格が変わるのでやり取りが変わっていき、シーンの流れが同じでも別のシーンに見えてきて興味深かったです。

 

 

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | シニア劇団星組 | 17:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
取調室

6月17日星組担当土井

 

ふたり一組で場面を作ります。

場所は警察の取調室です。

警官と、誰かを庇っているらしい容疑者とのやりとりからうかがえる「〇〇感」を、1ポーズで表現します。

 

どうでしたか?二人の構図が関係性を表す圧倒的な要素になります。

 

次に台詞を考え動きます。警官は脅したり、すかしたりして、本当の事を言うように迫ります。

そして警官は一度外に出て行き、真犯人の出頭、或いは確実な証拠をもって戻ってきます。

 

どうしても本当の事をしゃべらない相手、警官はあれやこれやで迫ります。先生に「客に委ねる動き(すかす?)」というテクニックを教えて頂きました。

 

身体の癖に注意します。相応しい立場に見えないのは残念ですから。

相手の出方によって勿論リアクションが変化します。

 

最後は役に動物のキャラクターを取り入れてみます。

「ヘビ」は多いですね。執念深さからでしょうか?「猫」の写真を撮れなかったのは残念でした。

一つの役を色んな動物に置き換えて演じてみたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | シニア劇団星組 | 19:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
刑事と犯人

6月10日 星組  担当:飯坂

 

この日はシアターゲームをして、発声からスタートしました。

 

2人組のエチュードをやりました。

刑事と犯人の取調室でのやりとりで、刑事は後一歩でこの目の前の犯人を逮捕できる!という状況ですが、犯人は決定的な証拠がないことをいいことに、刑事の質問をかわします。

途中、決定的な証拠が出てくるパターンもあったり、犯人の動機についてもいろいろ考えながらやりました。

家族など、誰か大切な人を庇うために嘘の供述をしているというのもやってみました。

 

次は、動物を指定されて、その動物のように演じるというのをやりました。同じシーンをです。

動物は、象、りす、ねこ、へびなど。

見てから、なんの動物で演じていたのか当ててみます。

 

アドリブがとても大変そうでしたが、おもしろい展開になるとドキドキしてしまいますね。

とても白熱していました!

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | シニア劇団星組 | 16:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
動物でお見合い。

5月27日 星組 担当:梶川

 

先週から動物になっているわけですが。

前回は仕事をしたくない部下と動物の動物の特徴を持った上司。

今週のシチュエーションはお見合いです。

結婚したくない人と仲人と喫茶店の店員。

後から動物の特徴を持ったお見合い相手が登場します。

お見合い相手はとても結婚したい。

結婚したくない人と結婚したい人が動物の特徴を介することでどうなっていくのか。

動物の特徴をどう捉えるかというのが人によって個性的で違ってくるのですが。

なんとなくこの動物ならこんな感じというのが見えてきた気がします。

次回も続きます。

 

 

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | シニア劇団星組 | 15:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
動物が憑依する。

5月20日 星組 担当:梶川

 

今日の稽古では、特徴的なキャラクターを創作する方法を稽古しました。

役作りに行き詰ったとき、なんとなくこんな感じの役柄だなというイメージはあるが、それを実際の演技に落とし込めないと。

そんな時に例えばこの人を動物に置き換えるとどうだろうと考えてみる。

キツネみたいとか、蛇みたいとか、ライオンみたいとか。

動物にはそれぞれ特徴的なイメージがあるわけで。

形態模写をしたわけではありませんが、そのイメージを持ちながら行動してみるととても特徴的な役柄が生まれてきます。

演技のストッパーをはずす効果もある気がします。

動物のイメージということで少々おかしなことをしても、というかおかしなことになったほうが発見があります。

即興でシーンを演じてもらって、面白いやり取りがたくさん出てきました。

このワーク、しばらく続きます。

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | シニア劇団星組 | 19:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
最終稽古。

4月15日 星組 担当:梶川

 

最終稽古でした。

演技、演出については書くことはありません。

音響と照明とさらには映像が入ってどうなるのか。

スタッフの力が加わってさらに進化していきます。

と言いつつ、スタッフワークで決まってないこともありますが。

明後日から劇場入りして舞台設営。

きっと劇場に入ってからも、何なら本番を行うたびに進化していく予感がします。

Posted by : アトリエ劇研シニア劇団 | シニア劇団星組 | 20:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
TOP